政治

政治への無関心や不信感を払拭し、国民の意見や考えが反映される公平で開かれた政治を実現するために、抜本的な制度改革を行います。

自ら「本気」で身を切る改革

政治団体への税金優遇の廃止

政治資金の具体的な使い道を公開

政治資金の不正処理に対する厳罰化

会計責任者が収支報告書の虚偽記載などで罪を問われる場合に、国会議員も同様に罰せられる「連座制」を導入します。

国会議員の定数・報酬3割カット

国民の信頼を回復するための政治制度改革

国会議員の定年制の導入

世襲系議員による同一県・同一選挙区からの出馬禁止

政治家主導による政策実現を目指す(官僚の政治任用)

政治家は選挙において政策を訴えて有権者に選ばれているのにもかかわらず、政治の現場は終身雇用制が前提の官僚によって仕切られており、期数を重ねた経験豊富な政治家でないと目指す政策を実行出来ない状況にあります。官僚全体の2~3割を政治任用(政治家の裁量により、掲げた政策に最適な人材を官僚に任命する制度)とすることで、民意を背負って立つ政治家主導によるスムーズな政策の実行・実現を目指します。

首相公選制の導入

国民の意見が直接的に反映される、国民のための政治を実現します。

国会議員の役割の明確化

国会議員にしかできない、経済・防衛を含めた外交に力を入れます。

統治機構改革 〜中央集権体制から地方分権体制へ〜

地方への権限移譲

予算と権限と責任を中央から地方に移譲することにより、特色ある地方づくりと活性につなげます。

道州制への移行

現在の都道府県に代えて広域自治体として道州を置きます。道州制の導入により、国は本来果たすべき役割に特化し、国内の行政に関しては広く地方公共団体が担います。また、各地方における住民の政治参画が拡大、深化することで、「自分たちのことは自分たちで責任を持って決める」ことを基本とする自立・自律した地域社会の実現を目指します。

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